2007/11/10 (Sat) 干し大根

こちらも、お爺ちゃんの玄関先！
菊のために作られた、テント(?)は
毎年、菊作りが終わると代わりに
たくあん用の大根がズラ～ッとぶらさがります。 

お婆ちゃんは、この時期になると
長年、たくあんを作り続けてきたのですが
《お爺ちゃんも固いものが食べれないし、作るのが大変で…》
って事で、去年は作るのをやめちゃいました。 

手作りのたくあんは、売っているのとは大違い！
仕方ないと思いつつかなり残念！
　　ん？ 今年は漬けるのかしらん？
期待を裏切られるのが怖くてちょっと聞けないわ… 

今年はたくあん作りに挑戦してみようかな！
なんか、やる事がだんだんババくさくなってきてるよな…

2007/11/09 (Fri) 赤ちゃん！

先日、甥に赤ちゃんが生まれました。
実姉の子供だから、私には四等親に当たるわけで
少しは同じ血も流れてるって事！
主人の姉妹の甥・姪の子供が生まれた時より新鮮な気分です。 

実際、生まれたての赤ちゃんの顔は
なんとなくうちの子が生まれた時に似てるような… 

あんなにチョロチョロ元気に動き回っていた甥が
父親になるなんて、私も年とるわけだわ…
まっ、二人で協力して頑張って子育てしてくださいませ！ 

お正月には、連れて帰ってくるのかしら？
その時まで、お祝いを考えておかなくちゃ！　　　　　
　　　親子お揃いの服とか・・
　やっぱり、一番かさばらないアレがいいかぁ～

2007/11/06 (Tue) ボーロ

あんまり足が痛いんで、整形外科に行ってきました。
腰からくる足のしびれ…　
まぁ～ 一種の持病みたいなもんで…
先生に言われる言葉は予測できるし…
もらう薬も決まってる。
目に見えて効くわけでもなく
一種のおまじないみたいな薬…

寒くなると、ホント駄目ですう～
自分の体の事は自分が一番よくわかっていますが
今の生活パターンは変えたくないし…
痛い時に横になれないというのは、
かなり辛いんですが
今、私を取り巻く環境に結構満足してます。 

薬局の窓口のとこで、《ボーロ》を発見！
なんでも、一袋でＣａが４００㎎というもの。
青汁バージョンなんて始めて！
ボーロって、小さい子供のおやつっていうイメージですが
ひとつつまんで口に入れた途端
シュワシュワって溶けて
案外おいしかったりします。

2007/11/05 (Mon) 家庭菜園

主人の会社の方が野菜を持ってきてくれました。
なんでも、畑を借りて趣味で家庭菜園をやっているんだとか…
野菜づくりは素人のようで、形はいびつだったりしますが
なんてったって、採りたてだから味は最高！

さっそく大根は千切りにしてサラダに！
水々しくてシャキシャキとしてそれだけでおいしい。

食用菊は花びらをむしりとってサッと茹でて酢の物に！
この菊… この辺では《おもいのほか》って言われ…
思いのほか おいしいって事から名付けられたらしいんですが
菊の香りと食感がたまらなく、かなりおいしい！ 

新潟の里芋は粘りが強く、ぽってりとして…
これからの季節、煮物にはなくてはならない存在。
ひさしぶりに《のっぺ》でも作ってみようかな… 

　　《のっぺ》とは、新潟の郷土料理で
　　祝い事や仏事、お正月とかには
　　どこの家庭でも必ず作るふるまい料理です。
　　それぞれの家庭で味付けは違いますが
　　里芋は必ず入れて、そのとろみがのっぺの旨みです。
　　我が家は干し貝柱で出しをとりまして…
　　お婆ちゃんの作るのっぺは絶品でした。
　　　　最近、味が変わったような・・・ 

2007/11/04 (Sun) クリスマス準備

クリスマスイブからお正月まで八日間しかないので…
クリスマスの飾り付けは早め早めに先取り！ 

まず先人をきって、ウインドウポップを張りつけました。
外から帰り、この窓を見上げると
部屋の明かりに照らされてちょっぴりクリスマス気分に… 

正面から撮ると、背景にお向かいさんの家が写り込むため
かなり下から見上げる形で撮ったため、
扁平に歪んでしまいましたが… 

雪が降った夢を見ました。
この年になると寒さを関節で感じます。
そして、人の優しい言葉が恋しくなる季節…

2007/11/03 (Sat) 珍・化石

じゃが芋や玉葱などは、竹の籠に
保存しておくんですが…
その籠の後ろに、何か落ちていた。 
   　なぁに、コレ？
8  ～１０㎝の枝みたいなのが４本！  
確かにさつま芋だ。 

保存していて、腐ったり芽が出たりした事は多々あるが
こんなに化石の如くガチガチにちいちゃくなった
さつま芋なんてもちろん始めて。 
      お～　お見事！ 

さつま芋丸ごと一本のドライなんて作ろうたって作れやしない。
自分のだらしなさをすっかり忘れ、しばし感動！
         о＜*´ω｀*＞о

2007/11/02 (Fri) ニガグリタケ？

懲りもせず早起きして、出勤前に山に行く主人！
『う～　ん～　う～　ん～』
きのこの本とにらめっこして唸っている。
『この前採ってきたのはニガグリタケかなぁ～』
と、ボソリとつぶやく。 

本を見たら《猛毒》の二文字が…
　　　じょ・冗談じゃない！
   《毒きのこを食べて一家死亡！》
          《  娘二人は無事！》
だなんて新聞に載りたくないわ。
せっかく手間かけて処理して
わざわざ赤穂の天塩まで買ってきて
腐りにくいようにと笹まで乗せて… 

お爺ちゃんたちにあげたのも説明して回収し
漬けたのを捨てようとしたら
　　　『ちょっと、待ったぁ～』
もうちょっと調べてみるとの事。
そんな疑わしい物、私絶対食べませんから…




    後記・・・
「これで味噌汁を作ってくれ」と主人！
何が何でも白か黒かはっきりさせたい様子・・・
自ら人体実験?    そこまでする？
すごい意気込みだわぁ～
「死んだ人もいるんだよぉ～」と心配しつつも
隣で息子と二人で　
「保険は？」　　「言い残す事は？」　なんて・・・
次の朝、起きてきた主人に
「生きてたねぇ～」　と声をかけると
「お～　大丈夫だ・・・」　なんて・・・
　　マジ、笑えない話ですよねぇ～