2008/12/18 (Thu) 干支の吊るし飾り 《丑》

朝から、冷たい雨が窓を叩きつけています。
予報では、夜から雪に変わるとの事…

一番下の御所車の車輪には時間がかかったけど、
吊し飾り、なんとかできました！
勝手に背負った肩の荷がおりた感じです～
　　　フゥ～　　　ホッ！




前回作った、《辰》と並べて、
とりあえず、玄関に下げてみました。
でも、玄関にはなんだか似合わなくて・・・

これから、あちこちに下げてみて場所を決めます。
いすを持って、アッチに下げてみて眺めて
コッチに下げてみて眺めて…
壁には、穴だけがどんどんと増えます。（笑）

十二支が揃うと、専用の輪飾りがあるんですけど…
それこそ、いつになることやら～



牛…　　粘り強さと誠実の象徴。
　　　　　学問の神、天神様の使いとして尊ばれる。

梅…　　寒さに耐え、春に先駆けて花開く梅は、清純の象徴。
　　　　　概観も美しく内容も充実しているという意味は
　　　　　「花も実もある」という言葉の由来。

宝袋…　「恵みがありますように」
　　　　　　「心が豊かでありますように」
　　　　　　子供たちに、そう育って欲しいという願い。

牛車…　高貴な人が乗る牛車は
　　　　　昔、「家の前に牛車が止まると　
　　　　　その家が栄える」と言われたらしい。　　　

　　　　　　　・・・って、意味があるらしいです。
　　　　　　　　　　　　　　　フムフム