2009/06/07 (Sun) ビオラの次に…

去年の十月に植えたビオラ…
今年は、例年にない小雪でずっと咲き続け楽しませてくれました。
春になり、花数がドッと増えたものの
さすがに、六月に入り間延びして乱れてきました。
でも、次から次へと咲いてくれるので抜いてしまうには惜しく…



つい最近まで、こんなにきれいに咲いていたのですが・・・
今年こそは、鉢の数を減らそうと思い・・・
でも、かわいいお花が目に入り、つい買ってしまいました。
白地に赤いポイントの極小輪ニチニチ草～

トレリス側には、先日種を蒔いた赤いルコウソウを～



今までなら、まだ花をつけるビオラも一緒に楽しんでいたんでしょうが
思い切って、咲いている花を切花にして処分しました。
お花に限らず、切り上げから四捨五入～
最近は、切捨て・・・っていう自分を感じます。
冷たくなったな、私・・・　　って思ったりしますけど
年とともに、私の管理できる許容量が減っているようです。
手を出すからには、中途半端じゃいけない
なんて、カッコのよいものではないんですが・・・

でも、同じ頃に植えたビオラのミルフルには
まだ頑張ってもらいます～



宿根のペチュニアの《さくら・さくら》はこれからどんどん咲く予定～
手前のオキザリスも、いい感じに育っています～
ん～　　えみふくさんちの、黄色いオキザリスが頭から離れないわ～（笑）



そして、鉢を増やさないつもりが
変わったベゴニアを見つけてしまい・・・
ひとつの株で、雄花が八重で雌花が一重の花がつく
ベゴニアの《アプリコットファンタジー》。
淡いオレンジ色がかわいくて、これもつい購入～
ふ～　　結局、今年もお花が増えそうだわねぇ～



挿し芽した、ストレプトカーパスも
どんどん紫色の花を咲かせてくれています。



暑い夏まで、このお花たちで楽しませてもらいます。