2010/12/03 (Fri) １２月に入り・・・

お気に入りのカレンダーも最後の一枚になりました。
これを図案にして何かにしたいと思い、１月からとってあります。



来年のカレンダーはどうしましょ？
とりあえず、日めくりは必ず買わなくては・・・

今日は、ひどい天気でした。
朝の天気予報では、《暴風警報》　が・・・
でも、バイトに出るときは雨が降ってなかったんで
エイ、行っちゃえ～！　　と、チャリで・・・（無鉄砲）

それが、帰る時間が近づくにつれ雨が降り始め・・・
どうせ帰るだけだからと、チャリをこぎ始めたら
どしゃぶりになり、突風を伴い体にたたきつけ
目も開けられないほどで、勿論、チャリもこげません～

髪の毛から服から、靴の中までぐっちゃり～
いや～　ひどい目にあいました！

《爆弾低気圧》　？　全国的に暴風が吹き荒れ、被害も出たようですね。
今も、引き続き暴風警報が出ていて雷も鳴っています。
竜巻にも注意とかって・・・
昨日まで春のような陽気だったのに、この天気の変わりようったら！

風邪をひかないように、今日は早く寝ることにしましょ。
　　皆さんも、風邪などひかれませんよ～に！

2010/11/30 (Tue) 針さし

早々に、届きました～　　（＾＾）v
秋田の飲んべいさんがお世話になったであろう
お銚子のはかまを使ってつくられた針刺し～
このはかまにジャストフィットで、古風の中にかわいさが～～～



普段は、ず～ず～しい私も
今回は数が限られていますから、気持ちを抑えていたんですけど
やっぱり、思いきって手を挙げてよかったわ～（笑）

さっそく、針をめいっぱい刺しまして
残りの干支の吊るし飾りを作りたいと思います。
shigekoさん、ありがとうございました。

その吊るし飾り・・・
あれから、中断しています。
その端切れで、もっぱらくるみ細工にはまり・・・

　

前回、アップした時はきれいに殻を割っていましたが
今回は、なかなかきれいに半分に割れなくて・・・
失敗?  ・・・と思って・・・  でも、その方がなんだか味わいがあるような・・・

針刺し（一番手前のくるみ）も、一個お試しに作ってみました。
かわいいんですけど、針は深くささらないし
実用的ではないようですが・・・

次の休日・・・　　私は、かなずち片手に
くるみ割り人間になります～

そして、さらに～　　おいしい落花生を食べつつ
その殻に、ちりめんを埋め込もうとひそかにもくろんでいる私であります～（笑）

2010/11/30 (Tue) アルバム整理

昨日は一段と寒くなり、冷たい雨の中に時々あられのようなものも…
冬に一歩近づいたかのようです。
・・・と思ったら、今日は春のような暖かさだったんですけどね。
この気候の変化についていく体力も、年々減少し・・・

生まれた時から毎年厳しい冬を過ごしていた娘が
その冬の訪れを感じる寒い昨日の朝、暖かな神奈川に帰っていきました。 

今回は、１０日間程いまして、送った荷物は段ボール９箱也～
部屋は、だいぶ片付いたというか…　　家が軽くなりました。（笑）

『写真も～』　との事に…　　これが、大変なんです。
クローゼットの中は、立体ジグゾーパズル状態！ 　
おかげでこちらも、何年かぶりの御開帳ってことになりました。

そういえば、いつか私たちの手を離れこの家を出て行くであろう
この日のために、撮った写真を娘二人用に分けて整理していたのでした。
それを、すっかり忘れていましたっけ！

でも、手間隙かけてその時のコメントを入れ
ちゃんと整理していたのも、小学生の頃までだったようで・・・
神奈川に嫁いだ娘の分は、２４冊～



この他に、整理しきれてない写真がドバッと～（これが大変！）
中学生からは、家族のアルバムとなっていました。
そこから、抜き出して持たせました。

ちなみに上の娘の分は、３０冊と作品だけを収めたアルバム１冊・・・
ま～　　最初の子は、何かあるたびパチパチ撮ってましたからねぇ～
ちなみに、私も次女だったんですけど姉に比べると
子供の頃の写真が極端に少ないんです。



アルバムをクローゼットから出したのが夕方で・・・
アルバムって見始めると、つい思い出に浸ってしまいはかどりません～
夜中、一人で声を立てて笑いながら整理をしました。

でも、この二箱は・・・　　ん～　　主人と私の子供からのアルバムかな・・・？
箱を開けずに、又クローゼットの奥にしまいました。



こんなものも、出てきました。
私たちの結婚式の写真とか・・・　　誓約書！
フムフム・・・　　　こんなこと誓ったこと、すっかり忘れてましたっけ！



娘の帰郷・・・　　思いがけなく我が家のアルバムの整理ができました。

2010/11/27 (Sat) くるみで…

いつも座っているテーブルの上に置いて、左手が開いているときに
くるみを手のひらでコロコロしていたら、かなりまろやかにぴかぴかに～
そろっと、穴をあけてひもでもつけようか～　と。

でも、殻は並みたいていの固さではなく
キリを当てても、すべって手を刺しそうで恐くてできません。
（これを歯でかじる、りすは偉いなぁ～
　車を利用して殻を割るカラスは偉いなぁ～）

あっ、我が家にはこんなものがあったんだと思い出しました。
息子が以前、学校の授業で作った小さな　《万力》　！
その頃、息子がこんなモノを作れるようになったんだと
感激して、しまっておいたんですが・・・
テレビが地デジになり、チャンネルが変わった時に
放送局とチャンネルを書いて、はさんで使っていたのでした。

これが又、うまい具合にくるみが固定され、キリでグリグリと～

　　　

紐をつけてみたものの、　　ん～　　あまりかわいくないわね。
そこにあった割ったくるみの殻を見て
穴の形がリスみたいで、こちらの方がかわいいかも～
ウッドビーズをつけたり、あれやこれや作ってみましたが・・・



ハスの実の穴にちりめんを詰めるんだから
くるみにだって・・・　　って感じでやってみました。
わざわざ苦労して穴をあけなくても、この方がかわいいような・・・
今、色々と試作中です～



ネットで見てみたら、くるみの殻でピンクッションも作れるんですね～
そのうち、作ってみようかな。

今まで、くるみは大変だからと敬遠していましたが
中身よりも殻がお宝に思えてきて・・・
おかげで、くるみの実を出すのがはかどります。（笑）
そうそう、くるみの実を出すのは　《歯石とり》　が一番みたい。

歯石とりで実をかき出し、洗って乾かしてボンドを塗り、ピンセットで綿を詰めて
楊枝を使って、ちりめんの端をくるむように埋め込み
まるで、今通っている歯医者さんになった気分です。
針は使いませんけど、カテゴリーは針仕事でいいわね？　↓

2010/11/26 (Fri) ちょっとだけ、掃除モード

１１月の後半戦～
年を越す前に、アレをやらなきゃっていう焦りの気持ちは全然なく
（嘘・嘘！本当は、ヤバイって思ってます。）
掃除自体を年越しして、お正月休みにするのもいいかぁ～
（家族がのんびりしている時に、私だけ掃除するなんて絶対ありえないわね。笑）

１１ 月に入り、夏から秋への模様替えをしていて
あれっ？　羽根布団や電気毛布はどこにしまったんだっけ？
ここならばわかるだろうと思った場所にしまっておいたはずなんですが・・・
扇風機を始め、季節品等押し込む場所のない我が家。

う～ん、すでに住人のいない娘の部屋を物置にしたいなぁ～　と片付けようと
やり始めたものの、どれが必要でどれを処分したらいいものか…？

娘に　《部屋にあるもの、みんな捨てていいの～？》
と、メールしました。（半ば、脅迫！？）

・・・って事で、娘が先週半ばから帰ってきてました！
今年の年末年始は、帰ってこれないようなので
今回はご主人さまの了解を得て、今月中に帰ればＯＫとの長期滞在！

姉弟って、不思議な男女関係ですよね～
息子　『〇〇は、いつまでいるんだ？』
私　　『今回は、長期滞在するみたいよ～』
息子　『えっ？　超期待される俺だって？』
などと、勝手な言葉変換しまして・・・  勘違いも、はなはだしい～　　
どこまでも、調子のいい天然な息子～

その娘・・・
まずは、姉妹でカラオケを思う存分楽しみまして
次の日から、ひたすら片付け～～～（たぶん…）
こんな箱が廊下や部屋にいくつも・・・



ちなみに、荷物に混じって
主人から、娘のご主人にお酒とか・・・
私からは、小さい頃から口になじんだ地元のお醤油とか・・・
お爺ちゃんたちからは、お米とか・・・　　荷物は増えるばかり。

片付けは、なかなかはかどらないようで・・・
その場面は、カ～～～ット！
このドアを開けると、この娘の部屋はすごいことに・・・



小さい頃からの思い出の数々の品・・・
思い切って捨てないと、いつまでも片付きません。
服は、とりあえず大袋に二つ処分！

そこで又、貧乏性な私が捨てる服を品定めして（余計なことを・・・）
ちょっと何かに使えそうなボタンをとりはずしまして・・・
ん～　　過去、服からはずしたボタンはたくさんありますけど
結局、使わないんですけどねぇ～（笑）



今回の帰省の目的は、もうひとつありまして・・・
私の実家の母からもらったお祝いのお返し・・・

コチラのお爺ちゃん・お婆ちゃんには、お祝いのお返しにと
お揃いでカシミアのマフラーを送っていたんですけど
私の母には、気に入ったものをあげたいと思い・・・
（やっぱり、自分の親と主人の親に対する思いは違いますね～笑）

昨日の私の休み、母を誘い三人で一緒に買い物に行きました。
ん～　　お年寄りの好みって難しいですね。
それに、膝が痛くてあまり歩けないっていうのもあり
前もってめぼしをつけておいたお店にて
表地は紬で、裏がフリースの軽くて楽で暖かそうな
ジャケット（？）がみつかりまして・・・　　ホッ！

三人で、ちょっと豪華なランチの時間をすごしまして
母も、喜んでくれたんじゃないかと思います。

残念ながら、ジャケットの写真もランチの写真もありません～
そこまで、気が回らなかったというか・・・
実母と実娘の間で、それなりに気疲れした私でありました。（笑）

2010/11/22 (Mon) 干支の吊るし飾り《とり》

ジャジャーン！   １０作目、完成しました～　　 (^^)v
実は、旅行に行く前にすでにできてたんです。
吊るし飾りを作るのも、なかなかはかどらないんですけど
ブログにアップするのも、なかなか時間がとれなくって…
　　　　　　┐(´Д｀)┌

　　　

ふぅ～　　　何とか、ここまでになりました。

　

あと残るは、二つの干支・・・　　私の干支もまだ残ってます～
年内の完成・・・　　
早く、達成感を味わいたいところですが、無理かな・・・

風車・・・　　　軽快に音を立てて回転すると
　　　　　　　　運も好転するといわれるところから
　　　　　　　　縁起がよいといわれる。

豆・・・　　　　《まめ》　は、丈夫・健康を意味する言葉だったことから
　　　　　　　　丈夫で健康に育って欲しいという願いがこめられる。

鳥・・・　　　　とりは《取り》《取り込む》につながるところから
　　　　　　　　商売などによいとされ、《難をとりさる》　ともいわれることから
　　　　　　　　縁起がよいとされる。
　　　　　　　　又、時を告げるにわとりのように早起きできますように
　　　　　　　　という願いがこめられる。
　　
籠・・・　　　　籠の編み目模様は、古来より籠目の文様として親しまれ
　　　　　　　　籠目は、邪気を祓う力があるとされ
　　　　　　　　魔よけの意味を持ち、縁起が良いとされる。

2010/11/18 (Thu) 一人旅…

色々ありまして、娘より　《大内宿》　の旅のプレゼント！
前から一回は、行ってみたかったんですよね。
誰か誘おうか…　　母？友達？って考えましたけど
今回は、始めて気兼ねのない一人旅を決行…
16日・火曜日・・・　　急遽、バイト先の休みをもらい行ってきました～

日帰りのツアーで、かなりの強行日程。
普段なら起きているはずの時間も、前日はなかなか寝付けず・・・
娘は、これを仕事にしているのかと思ったら、頭がさがる思いでした。
前日までにそれなりに支度をしておいたものの、朝はバタバタ！
男二人を残していくには、なにかと気がかりで・・・

約束していた息子（車を貸せる交換条件で手を打つ・・）　を５時に起こし、
息子に送ってもらい、朝まだ暗いうちの出発となりました。　　フゥ～

なんせ、今回は一人旅ってことで、
ご期待に添うような写真はありませんのであしからず～

大内塾に行くまでに、那須を観光したり・・・　　と、あちらこちら観光名所に寄り・・・
紅葉は半分は終わっていましたが、冬を迎える自然の力強さを感じました。



一回は行ってみたかった　《大内塾》
着いたのは、もう３時過ぎです。
私が子供の頃、生活していた昭和の時代よりもっと前の
かやぶき屋根の昭和初期の街並み・・・



そのかやぶき屋根の家の前に並ぶ手作りの作品の数々～
ん～　　これは、買わなくても作れそうかな～　とか・・・（笑）



名物のおそばも食べたかったのですが
品定めに時間がかかり、思わず断念！
集合時間の頃には、空にはお月様～（雲の上の小さな白いものが・・・）



お土産は、那須で皇室ご用達のケーキあれこれ・・・
他にも色々買ったんですけど
その日は、写真に残す余裕もなく腰痛でバタンキュウ～
次の日は、あちらこちらにお土産を配りまして・・・



自分へは、前から欲しかった山椒のすりこ木～
主人へは、おかめのついた耳かき～（ひょっとこは売り切れで・・・）
前日、主人に　『耳かきは？』　って聞かれて、見当たらなかったもんで・・・
あげるなり、気持ちよさそうに耳をホジホジしてまいた。

　　　

お土産だけを楽しみにして送り迎えをしてくれた息子には・・・
ご当地限定のジャリコとか色んなお菓子を
買えばいいかって思っていましたが、つい、買いぞびれてしまい・・・
レアチーズケーキを一人で、食い占めてました。

そんなこんなで、始めて一人気ままに一人旅を楽しませてもらいました。
今まで、旅行といえばほとんど家族と一緒で
主人と子供の行動やら思いやらを、気にしながらの旅行ばかり・・・
それが煩わしくって、旅行嫌いになってましたが
一人は確かに自由ですが、やっぱりなんだか物足りないような・・・
話し相手が居ないことの時間の苦痛を始めて感じました。

次の日、当日よりもなんだかこの旅を
心地よい疲れの中で、幸せ感にどっぷり浸かった私でありました！